星占いで使われている星座は、太陽の位置だけを見たものです。月星座は心の内側の感じ方を、上昇星座は外の世界に向けている顔を表します。下の欄に生まれたときの情報を入れると、その瞬間の太陽と月の実際の位置から、三つとも計算されます。
太陽がひとつの星座を通り過ぎるには約一か月かかるので、同じ太陽星座の人は何百万人もいます。月は二日半ごとに次の星座へ移り、上昇星座は二時間ほどで入れ替わります。三つを重ねると条件はぐっと絞り込まれます。同じ星座生まれなのにまるで似ていない二人がいるのは、そのためです。
上昇星座は、生まれた瞬間に地平線がどこを向いていたかで決まります。そのため一日のうちに十二星座すべてを一周します。一時間のずれで別の星座になってしまうこともあります。太陽と月の動きははるかにゆっくりなので、時刻がわからなくても、この二つは計算する価値があります。